一票の格差
判断されましたねー
鳥取県を1人1票だとすると、
神奈川では1人0.2票なんだとか。
清き1票を!
と言いますが、実際は1票分の価値はない
地域もあるということなんですねー
ただでさえ高齢者が多いのに、地方は高齢者が特に多いから、地方の1票の価値が上がるとさらにシルバー至上主義になりますね
なるほど。
こういう判決が出ると、地方の声が届かなくなるとか議論されがちです。
でも地方出身の議員いるからって、地方は衰退の一途ですし、人口が減ってるから、1票の格差を是正して議員数も減らすべきだなと思います。
そもそも国会議員は全国民のために働くというのが前提なので、この議論自体おかしいのですが。
1票の格差もだけど、
65歳で議員辞めてほしい!と思うのです。
高齢ドライバーと同じ現象で
もう判断力が無くなってるから
まだ自分はできると思っているわけで…
自分は重要で特別な人物だと思われたい!!
という人間の欲望って
何歳になっても終わることはないんだなーと
高齢議員を見てると思います。