働け!

 

昨日おじいちゃんの家へ行き、

広島の牡蠣をたくさん食べました。

 

牡蠣ってなんであんなに出汁がでるんだろう…

と感心していると、

 

おい、若いもん働け!

 

と冗談っぽく、でも本心で言ってくる

おじいちゃん登場。

 

働かんやつが変な犯罪とかおかすんだ。

体動かして働かんやつなんて、

信用されないぞ!

と。

 

待ってました☆

その言葉を聞くとニヤニヤがとまらなーい!

 

ただ一ついいたい!

ボロボロの家を残されるより、

収益化されたアカウントを残す方が

子孫はうれしいぞ😊

一票の格差

 

阪高裁判決で違憲状態と

判断されましたねー

 

鳥取県を1人1票だとすると、

神奈川では1人0.2票なんだとか。

 

清き1票を!

と言いますが、実際は1票分の価値はない

地域もあるということなんですねー

 

ただでさえ高齢者が多いのに、地方は高齢者が特に多いから、地方の1票の価値が上がるとさらにシルバー至上主義になりますね

 

なるほど。

 

こういう判決が出ると、地方の声が届かなくなるとか議論されがちです。

でも地方出身の議員いるからって、地方は衰退の一途ですし、人口が減ってるから、1票の格差を是正して議員数も減らすべきだなと思います。

そもそも国会議員は全国民のために働くというのが前提なので、この議論自体おかしいのですが。

 

1票の格差もだけど、

65歳で議員辞めてほしい!と思うのです。

高齢ドライバーと同じ現象で

もう判断力が無くなってるから

まだ自分はできると思っているわけで…

自分は重要で特別な人物だと思われたい!!

という人間の欲望って

何歳になっても終わることはないんだなーと

高齢議員を見てると思います。

 

 

 

 

英語の勉強いつまでやるの?

 

いつも、自分に質問しています。

 

いつになったら英語しゃべれるの?って。

 

ちょっとやってはやめるから、

結局ぜんぜーん身についていません。

 

以前カナダ行くと決めた時、

結構多かったのが、

『英語喋れるの?』という質問。

 

私的には色々英語の教材買ってみたけど、

全然出来なくて、お金と時間がもったいないから

手っ取り早く身につけたくて行くわけで…

まぁ結局行けなかったけど。

 

だって一生英語ができないという負い目を

感じながら生きていくのって嫌じゃないですか!

 

YouTubeとかで、絶対英語が話せるようになる

みたいな動画みるけど、

そういう人って大体現地に行ってコツを掴んでいるわけで、強烈な刺激の中で使わざるを得ない環境の中で呼び覚まされた感覚なわけで。

日本でぬくぬくやってても身に付かなくないですか?

 

だから私は海外へ行きたいです。

そして、なんなら殺されたくはないけど、

人種差別的なことも体験したいし、

強烈な焦りの中で出るアドレナリンも感じたい!

ピアノの譜読みが速くなったのも、

急遽合唱団の方の前で弾いてと言われた曲を

合唱団の方は歌ってるから、止まることも

許されない強烈な焦りの中で

アドレナリンばんばん出しながら

目で追って弾いたからなんですよねー。

人の能力が開花するのってそういう時じゃないですかね。

 

今、週に10時間英語の勉強をしていますが、

最近少し英語を読むことに抵抗が薄れてきたかなーと思います。

親しむことが本当に大事ですねー。

でもまだ甘いなー。

今は肥料をやってる感じですかね。

開花させるにはやはり、

 

行くしかないですね。

 

 

 

 

家の至る所に

身の回りのものが英語でなんて

いうか分からなくて、

マスキングテープに英単語かいて貼りました。

 

TOEICの問題を解いていて、

ゴミ箱の蓋が上にパカっと開くので、大きなゴミを捨てることが可能です。

みたいな文があって、日本語だと

なんてことない文なのに、

全然分からなかったのです😭😭

ほんと日頃使わないと身に付かないですねー

 

最近物欲も無くなってきて、

旅行も行き飽きて、だんだん感動への

ハードルが上がってきています。

昨日寝る前に夫と

もはやすぐに誰かから与えられるものには

感動しないから、英語とか何ヶ月も努力して

得られる感動にシフトしようとそんな話をしました。

 

みんなはどんなことで感動を得ているのでしょうか。

 

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これは今4週間目に入った週10時間英語タイムの表です。多分1人ではすぐやめたと思いますが、なんとか続いています。

 

 

 

 

ゴロゴロしよう

 

失われた30年というけれど、

主にその30年、社会を引っ張ってきた

50代〜70代の人は

"忙しい"が美学だったように思います。

 

共働きが主流になっても、

俺は忙しい、誰のおかげで生活ができると思っているんだなどと、全く家事をしない人も

多かったという現実。

うちの両親がまさにそんな関係なのですが…

 

自分も社会人になって、よく分かりました。

 

仕事だけで忙しいとかどんだけ

要領わるいんだと。

そして、自分が面倒なことは

人に押し付ける思いやりのなさ。

 

80年代の流行語の1つに選ばれたらしい

『亭主元気で留守がいい』という言葉も

金でしか繋がらない夫婦を象徴していて、

虚しいです。

大した人生でない人に限って

あぁしろ、これがいい、今の若いもんは、

と人を下げて自分をたもとうとしていて

正直ださすぎます。

 

私も大した人間ではないのですが、

幸運なことに、人との出会いには恵まれました。

その人たちからの強烈な刺激で

色んな気づきがありました。

私は自分が寝てても、遊んでても

死んでもお金が入ってくるように

しようと活動しているところです。

上の世代の多くの人がバカにすることを

積極的にやっていきたいのです。

いつも暇そうだなーと言われたいのです。

 

その言葉が何よりのご褒美。

 

 

怠ける理由は山ほど

どうしているかなー

と勝手に心配している私。

きっと余計な心配。

 

なんだか気持ちが落ち込んでる

というのを理由にして、

怠けているような気がする。

まさに『怠け病』

 

だめな自分も受け入れて、

よしやるか。

 

生き様

今日から施設に入ったおばあちゃん。

 

『怠け病だ。』

と笑いながら明るく振る舞うけれど、

もう座るのもしんどそう。

 

ほんの2ヶ月前までは柿の木に登って

柿の収穫をしていたのに、

急に色んなことができなくなって、

人にやってもらうことが多くなって、

申し訳なさを感じているおばあちゃんだけど、

どんなにしんどくても、口から出る言葉は

『お世話かけてごめんねぇ〜』『ありがとう』

『みんなにみてもらってしあわせだわ〜』

と周りに配慮する言葉ばかり。

 

おばあちゃんは本当に

立派だなぁと思いました。

 

私は施設に入ることを理解させられて

いないのはかわいそうだと思っていたけど、

 

おばあちゃんは自分の体調や周りの様子から

よく分かっていて、

『施設に入ってもいい子にするけんねぇ〜

   心配いらんよ〜』

と明るく話していました。

おばあちゃんは何枚も上手でした。

 

いつも私が帰る時は

『またおいで〜』と見えなくなるまで

手を振ってくれていたけど、

今日は初めて私がおばあちゃんを

見送りました。